東京都港区 外来診療(整形外科・リハビリテーション科・痛みの外来)、訪問診療、在宅診療の
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TEL.03-3423-3232
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整形外科看護1月号掲載
在宅医療の現場から
第1回:はじめまして、在宅整形外科医の腰塚です。
『整形外科看護』の読者の皆様、はじめまして。東京都港区で整形外科領域を中心とした在宅医療クリニックを開設して3年半になります。

今回、整形外科の在宅医療について皆様に紹介する機会を頂き、たいへんうれしく思っています。急性期病院から退院して在宅生活が再開した患者さんが実際にどのような問題に直面しているかを紹介することで、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
整形外科医の私が、在宅医療を始めたワケ
さて、最初に簡単な自己紹介と在宅医療を始めるきっかけについてお話しします。私は、開業するまで病院勤務医をしていましたが、開業する1年前まで在宅医療で開業することになるとは夢にも思っていませんでした。在宅医療に関わるきっかけは、大学病院に勤務していたときに在宅医療を行っているクリニックの手伝いをしたことです。 在宅医療に対する最初の印象はあまりよくなく、患者さんの自宅におじゃまして診察することに抵抗を感じていました。同じ大腿骨頚部骨折の患者さんでも、同居者の有無から始まり、生活スタイルや介護の状態、さらには経済状態まで多種多様で、外来ではわからないありのままの生活が見えてしまうのです。慣れてくるとありのままの生活が見えているだけに、患者さんの日常生活上の問題点がはっきりわかってきます。そのため、きめ細かい対応が可能で、よくも悪くもそれに対する反応が実感できるため大きなやりがいにつながりました。

しかし、時間がたつにつれ1つの大きな疑問(あるいは違和感)が芽生えてきました。在宅医療では、主治医が1人であるということです。私たちが受けてきた医学教育では臓器別に専門医がいて、肝臓は肝臓の専門の医師が診察を行い、腰痛や骨折では整形外科医が診察を行います。ところが、たとえば、それまで高血圧と腰痛で別の専門医に診察してもらっていた患者さんも、通院が困難となって在宅医療になると、1人の医師がすべての疾患を診察するようになります。

在宅医療は内科や外科出身の医師が多いので、高血圧や消化器症状はよく診てもらえますが、腰痛や膝痛は湿布を処方されているだけのことが多く、リハビリテーションなんて話題にものぼりません。変形性膝関節症でも廃用症候群でも痛ければすべて安静が第一で、転倒を恐れるあまりADLをどんどん制限していきます。適切に対応すれば防げる可能性があった寝たきり老人が多数いるのが現実で、寝たきり老人と接する機会の多い在宅医療こそ運動器専門の医師が必要です。しかし、往診の医師が比較的多いといわれている東京でも整形外科医の往診は非常にめずらしく、今後増加していくことが望まれます。また、往診で投薬や注射による疼痛管理を行うのに加えて、自宅で行う訪問リハビリテーションの併用が非常に重要です。
みなさんの力で、患者さんの在宅生活を有意義なものにしましょう
以前の私自身がそうであったように、病院勤務の医師は在宅生活に対してあまり関心がありません。しかし、患者さんの生活の中心は自宅にあり、自宅で有意義な生活ができるために手術や入院治療を行うのです。それゆえ、退院後にスムーズに在宅生活が始められるように、病院スタッフが入院中から在宅生活に備えた準備をすることは非常に大きな意味があります。

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